経理業務の属人化や煩雑な仕訳作業に悩む企業が多い中、決算数値訂正という深刻な事態を乗り越え、工数80%削減と内部統制強化を同時に実現した自動車部品メーカーの会計業務変革のプロセスと成功の秘訣を詳しく解説する。

◆この資料でわかること
・ERP導入後に直面した三つの課題
・決算数値訂正を招いた“業務属人化”と“内部統制の不備”の実態
・仕訳工数を80%削減した業務変革の進め方
・「使わざるを得ない仕組み」によるDX定着の工夫
・会計業務の可視化と内部統制強化を両立させた方法

「特定の担当者がいないと経理が回らない」「煩雑な手作業が多くミスが心配」——。こうした課題を放置していないだろうか。

 自動車部品メーカーのエイチワンでは、経理部門の属人化と仕訳の手作業が原因で、米国子会社の決算に重大な誤りが発生。決算数値の訂正を余儀なくされ、内部統制の重大な不備として開示せざるを得ない事態に陥った 。

 この危機を機に、同社が導入したのが財務経理業務のDXを支援する「BlackLine」である。

 同社は、段階的な導入アプローチと、全員が「使わざるを得ない」仕組みづくりにより、わずか1年半で劇的な業務変革を成し遂げた。これにより、手作業に依存していた煩雑な仕訳投入の工数を70~80%削減し、定例仕訳の計上漏れは0件に。さらに業務の可視化により内部統制を強化し、属人化の解消にも成功した。

 本資料では、エイチワンがいかにしてこの抜本的な会計業務変革を実現し、経理部門を戦略的な組織へと転換させたのか、その具体的なプロセスと成功の秘訣を詳細に解説している。

「決算の正確性」「業務の属人化」「内部統制」など、自社と重なる課題を感じている経理・財務担当者にとって、本資料は今後の打ち手の貴重な指針となるはずだ。