進路選択は自分の人生を生きる練習になっている
――ちゃんと将来のことを考えて進路選択することに意味があるんですね。
びーやま:そうだと思います。なので、名門大学に行けばなんでもOKということではなくて、その人が自分なりに将来を考えてここだという大学を選ぶことが大事です。
ただ、将来をちゃんと考えれば考えるほど結局はいい大学に選択肢が絞られていくのも事実です。
――びーやまさんも受験生のときは、将来のことを考えて進路を選んだのでしょうか。
びーやま:そうですね。僕の場合は、完全にこうなりたいというものがあったわけではないですが、地元に残って快適さを選ぶよりも都会で視野を広げたほうがいいなっていう感覚だけはあって、早稲田大学を志望しました。
そのときは地元に残っても就職できることはわかっていたんですけど、選択肢はそこまで多くないのも同時に気がついて、一度外に出てみようと。それでやっぱり地元がよければ戻ればいいなと思っていました。
――それで進学してみてどうでしたか?
びーやま:視野は確実に広がりましたね。本当に田舎の普通の高校生だったので、最初は面食らったと言いますか、そんなことまで考えてるの!?って同級生を見て思うことばかりでしたが、そこでの出会いが今につながっています。
――びーやまさんご自身の経験でもあるわけですね。
びーやま:でも努力して大学に入った大人はみんな同じことを言うんじゃないですかね。やっぱり将来のことを考えずに名門大学に進学する人っていないと思うので。
なので、これから大学受験をする受験生たちも、せっかく受験するならちゃんと将来の可能性も考慮しながら進路選択をしてほしいと思います。
頭を使うほうが疲れますし、逃げるほうが楽なんですが、その苦しさがないと自分の人生は歩けないと思いますから、これも1つの仕事だと割り切って考えてみてほしいです。
――ありがとうございます。大変勉強になりました。









