フォロー 前野隆司 (まえのたかし) 武蔵野大学ウェルビーイング学部長 1962年山口県生まれ。東京工業大学卒、同大学院修士課程修了。キヤノン株式会社勤務、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2024年より武蔵野大学ウェルビーイング学部長、2025年より慶應義塾大学名誉教授。 もともとはロボット工学・脳科学を専門としていたが、科学技術の発展が本当に人々の幸せにつながっているのかという問いから、2008年ごろより幸福学の研究を開始。心理学・脳科学の知見を実践可能な形に体系化し、学術・企業・行政・教育など幅広い領域で研究成果を発信し続けている。現在の研究領域は、ヒューマンロボットインタラクション、認知心理学・脳科学、心の哲学・倫理学から、地域活性化、イノベーション教育学、創造学、幸福学まで。著書に、『脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説』(ちくま文庫)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社現代新書)、『ウェルビーイング』(日経文庫)など多数。 家族だからこそ伝えるべき「感謝」と「承認」の言葉とは 前野隆司,前野マドカ 今年は、コロナ禍で家族と過ごす時間が大幅に増えています。感染拡大前に比べて「家族の大切さを意識するようになった」という人が増えている一方、“コロナ離婚”のように家族と長い時間過ごすことで精神的ストレスが増えたという人も少なくありません。先行きが見えず不安なこの時代に、家族全員で幸せを感じるにはどうしたらよいのでしょうか。 2020年11月6日 3:55 仕事の効率化、「働き方改革」よりも「社員の幸せ」が大事な理由 前野隆司 世界で「勤勉」「働き者」と評価される日本人だが、その労働生産性は低い。その理由はストレスと、長時間・非効率な労働環境にあると慶應義塾大学大学院教授の前野隆司氏は指摘する。前野氏が提案する、これからの組織のあり方とは。 2019年5月31日 5:00 1 2