九州征伐が意味するもの~「領土問題は天下人が裁く」新体制

 秀吉の九州征伐は、単に島津氏を倒すための戦争ではありません。大名同士が各々領土を奪い合うという、戦国時代の仕組みを終わらせ、領土問題を天下人の裁定によって解決するという、新しい体制を築こうとした戦いでもあったのです。

『豊臣兄弟!』より(C)NHK『豊臣兄弟!』より (C)NHK 拡大画像表示
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 次ページの動画では、秀長の言葉「内々の儀は宗易、公儀の事は宰相存じ候」の「宰相」とは誰なのか?のほか、足利義昭が九州征伐で豊臣兄弟のために働いていたことなどについてお話ししています。