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今田由紀子

東京大学大気海洋研究所気候システム研究系准教授

2010年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。東京工業大学大学院情報理工学研究科(現・東京科学大学情報理工学院)産学官連携研究員、気象庁気象研究所気候・環境研究部主任研究官などを経て、2023年4月より現職。専門は気候力学で、気候モデルシミュレーションを用いて気候変動や異常気象のメカニズム研究を行なっているほか、数カ月から数年先の気候予測にも挑戦している。世界気候研究計画(WCRP)の各種委員を歴任。2019年度日本気象学会正野賞、第5回地球惑星科学振興西田賞、第46回(2026年)猿橋賞など受賞多数。長崎県出身。

「50年に一度の大雨」が毎年のように発生する理由【専門家が解説】
今田由紀子
ニュースで耳にする「50年に一度の大雨」。それほど珍しいはずなのに、なぜ各地で毎年のように聞くのだろうか。そもそも観測データが50年にも満たない地点で、「50年に1度」という雨量はどう算出するのか。気象データと統計から、そのカラクリをひもとく。※本稿は、東京大学大気海洋研究所気候システム研究系准教授の今田由紀子『異常気象の科学 猛暑・豪雨・大雪のしくみと将来予測』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
「50年に一度の大雨」が毎年のように発生する理由【専門家が解説】
さすがにエグい…「2100年の天気予報」が想像を絶する暑さだった
今田由紀子
「最高気温45度」「猛暑日が2カ月以上」「年間の3分の1が熱帯夜」――。これはSFの話ではない。地球温暖化がこのまま進めば、2100年ごろの日本で現実に起こり得る未来だ。北海道から沖縄まで、私たちが知っている「日本の夏」はどこまで変わってしまうのか。気候モデルが描き出す、想像を超える猛暑の実態を見ていく。※本稿は、東京大学大気海洋研究所気候システム研究系准教授の今田由紀子『異常気象の科学 猛暑・豪雨・大雪のしくみと将来予測』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
さすがにエグい…「2100年の天気予報」が想像を絶する暑さだった
「100年に1度の異常気象」ってホント?疑問を感じる人に伝えたい事実
今田由紀子
「猛暑日」が珍しくなくなった今、「異常気象」と呼べる日はどこまで減ったのか。実は、同じ37.5度超の猛暑でも、100年前のデータなら「異常」、近年のデータなら「異常ではない」と判定されることがある。温暖化で気候そのものが変わるなか、私たちが当たり前だと思う「平年並み」も変わっている。異常気象をめぐる意外なカラクリを、気候科学の専門家が解説する。※本稿は、東京大学大気海洋研究所気候システム研究系准教授の今田由紀子『異常気象の科学 猛暑・豪雨・大雪のしくみと将来予測』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
「100年に1度の異常気象」ってホント?疑問を感じる人に伝えたい事実
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