「甲子園」も十干と十二支の組み合わせ

(問1)2025年:乙巳(きのとみ) 2026年:丙午(ひのえうま)
(問2)①壬申(みずのえさる) ②戊辰(つちのえたつ) ③甲子(きのえね)
(問3)A:60 B:還暦(かんれき)
<解説>
(問1)
十干と十二支をそれぞれ一つずつ進めます。
甲→乙→丙
辰→巳→午
したがって、2025年は「乙巳」、2026年は「丙午」となります。
(問2)
十干は10年、十二支は12年で同じ位置に戻ることから考えます。672年は2024年の1352年前です。
十干:1352÷10→余り2→「甲」から2つ戻ると「壬」
十二支:1352÷12→余り8→「辰」から8つ戻ると「申」
したがって、672年は壬申です。
同じように考えると、1868年は戊辰、1924年は甲子となります。それぞれ音読みだと「壬申(じんしん)」、「戊辰(ぼしん)」、「甲子(こうし)」と読みます。672年、大友皇子(おおとものみこ)と大海人(おおあまの)皇子が争った壬申の乱、1868年、新政府軍と旧幕府側との戦いが始まった戊辰戦争、1924年に完成した阪神甲子園球場は干支から名付けられました。一見すると関係のない歴史上の出来事や野球場の名前に、同じ干支のしくみが使われているのです。
(問3)
A:10と12の最小公倍数が60なので、十干と十二支がともに元の位置に戻るのは60年後となります。
B:「還暦」は文字通り、暦がもとに還るという意味です。60歳になると生まれた年と同じ干支に戻ります。
Key Visual by Kaoru Kurata







